名古屋のランニングクラブ、Matadors Style Runners(マタドール・スタイル・ランナーズ)。

走り始めたばかり・走り始めたい初心者のランナー、怪我に悩む・怪我の予防をしたいランナー向けのランニングクラブです。


詳しくは、こちらのホームページより
http://www.matadors-style-runners.com/
をご覧ください。

2012年09月21日

NSCA教本、ストレングス&コンディショニング・エッセンシャルより



NSCA認定パーソナルトレーナーの資格を所得するべく勉強をしている方から、率直な質問。 



“トレーニングの教科書なのに、モデルになっている人がトレーニングとは縁遠いような人多いですよねーなんでだろう? 日本のトレーニング本なら、もっといかにもトレーニングしていますって人がモデルになっていますよね?”



と、これまさにアメリカだからこそ、なんです!



人種問題に敏感なアメリカ、誰もが読むことのできるような本なんかには、色々なタイプの人が登場するんです。 



別に本に限らず、極端な例を出すと、アメリカ版ゴレンジャーなんかでも、白人いたり黒人いたり東洋人いたりと様々、更には5人のうち2・3人は女性。 日本のゴレンジャーって女性は1人ですよね。 偏ってしまうと、そんな事が問題になるアメリカ。 ちょっと日本では考えにくい。



当然とトレーニングの教本に登場するモデルも白人いたり黒人いたり東洋人いたり、女性と男性は半々ぐらい。 体型も様々。 トレーニングとは関係のないところですが、NSCAやアメリカのトレーニング資格をお持ちの方、気付いていましたかね?



日本にはない、日本人の発想にはない文化です。 気付いた人、鋭い!



ちなみにNSCAとはNational Strength & Conditioing Association略で、トレーニングの資格団体としては世界で最も多くの方が所得されている資格で権威のある協会です。 日本にも支部があり、名古屋の東海地方では浅見もアシスタント・エリア・ディレクターも務め、東海地方の資格認定者や資格認定予定者のヘルプもしています。 



質問ある方は気軽に聞いて下さいね!
posted by まっく at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ