まだアメリカに居る頃、パーソナルトレーナーとして活動する前、大学を卒業してトレーニングコーチやパーソナルトレーナーとしての基盤作りでカレッジ・チームのインターンをしていた頃に行ったNSCAアメリカのナショナル・カンファレンス。
ワシントン州のスポケンで開催、すでに7年以上前。 この頃は日本人の参加者も少なかったな〜と思い出します。
セミナーの資料を探していて、久々に開いたその時の資料。

今ではなかなか話を聞く事の出来ない講師の方々。
例えば、ピリオダイゼーションで有名なボンパ博士、ファンクショナルトレーニングの第一人者のマイケル・ボイル氏。 カルロス・サンタナ氏も自ら実技指導していました。
今では滅多にない機会、皆無かもしれません。
この時の講義・内容が日本に浸透してきたのもここ数年。 これを考えると日本にはアメリカから5〜10年遅れているのかなと感じます。 名古屋を考えると、東京経由だからもっと遅れているのかも。
アメリカに行きたくなった・・・もちろん勉強! 来年かな。