名古屋のランニングクラブ、Matadors Style Runners(マタドール・スタイル・ランナーズ)。
走り始めたばかり・走り始めたい初心者のランナー、怪我に悩む・怪我の予防をしたいランナー向けのランニングクラブです。
詳しくは、こちらのホームページより
http://www.matadors-style-runners.com/
をご覧ください。
2009年10月15日
GOAL
好評頂きました、前回の“DREAM”
今回は“目標”
英語慣れしていない日本人は、“目標”をの英訳を“OBJECTIVE”とよく使う傾向にあります。 和英辞典で調べると”目標”は確かに“OBJECTIVE”
英英辞典では、
Objective = something that you are trying to achieve(達成しようとしている何か)
確かに日本語の“目標”に近いです。 でも、“OBJECTIVE”はどことなく堅苦しい言葉です。
アメリカ人は日本人的な“目標”を“GOAL”と使います。 日本人が普段何気に使う“目標”は“GOAL”が一番しっくりきます。
大袈裟ですか?
“ゴール”って和製英語で英語とは違った日本語的な意味を持ってしまっていますからね。
ですが、“GOAL”を英英辞典で調べると、
Goal = something that you hope to achieve(達成を望む何か)
と書かれています。 ・・・・・ん?
どちらかと言うと日本語解釈ではこっちの方がDREAMっぽくありませんか?
GOAL(目標)なくしてDREAM(夢)はない!
“GOAL”って大袈裟なんです! スポーツでのゴール、すごく大切な意味を持っているんです!
球技で“ゴールを決める”、スコアとはまったく意味合いが違ってきます。 マラソンなどでフィニッシュの“ゴールテープを切る”、そこには色々な大きな意味があるはずです。
皆さん自身で解釈を付け加えてください、ここでは英語そのものの意味を伝えて比較したのみです。
パーソナルトレーナーの英語講座でした。
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なので 日本語を使う日本人と 英語を使う人々とは必然的に発想や感覚が違う
凄く面白いと思います
英語で長年暮らしていると 多分 発想の一部が変化してくる…のかなぁ
本当に! 文化だと思います。
ただそんな情報が氾濫し過ぎてめちゃめちゃになっているのも事実ですね。