名古屋のランニングクラブ、Matadors Style Runners(マタドール・スタイル・ランナーズ)。
走り始めたばかり・走り始めたい初心者のランナー、怪我に悩む・怪我の予防をしたいランナー向けのランニングクラブです。
詳しくは、こちらのホームページより
http://www.matadors-style-runners.com/
をご覧ください。
2010年05月23日
トレーナーも英語は必須?
ロルファーを目指す方から受けた悩み、“ロルフィングの試験は英語、骨や筋肉など英語で覚えないといけない・・・”
以前にも英語で筋肉を書いた記憶があります。 その時はピラティスの指導をされている方からの悩み。 レベルアップのための試験は英語だったらしいです。
トレーニング指導の資格を発行する協会、NSCA(National Strength & Conditioning Association)も日本に入ってきた時(15年ほど前)から数年は英語のみの試験でした。 今では当たり前の様に、試験は日本語です。
帰国当時にNSCAジャパン事務局のつながりで、このNSCAの試験の翻訳を少しお手伝いしていた時期があります。 当たり前ですが、この作業はかなり厳密に行われます。 チンプンカンプンな日本語の試験を受けた記憶のある貴方、それ私の翻訳かも知れません(笑)冗談です、ちゃんと校正されます。
しかし、自分はアメリカ(英語)で試験を受けアメリカから資格を発行してもらっているから関係ないのですが、これ一悶着ありましたね、知る人ぞ知るです。
長く日本にあっても、今だ英語対応のみなんてのもあります。 何においても専門的な事を学ぼうと思ったなら英語のハードルは越えてこいといった具合なんですかね? 突き詰めると文献などはすべて英語にぶつかるし、情報はほぼ英語圏発(世界中のウェブサイトも7割は英語らしいです)。 少なくともトレーニングの世界では。 日本発は古武術と加圧ぐらい?ですか。。。
日本語になった時にほ遅いのかも? 大衆的になっているのかも知れませんね。
トレーニングの世界に限らず、先駆者の方々のご苦労は偉大です!
書こうとした事がそれました・・・・次回、筋肉英語をお届けします。
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発音は土曜日に……?(笑
腹筋のフォーム悪いのかな〜ココが筋肉痛。
筋肉英語、期待大です。
ふ〜んで終わりですよ。
何とも言えないですね。。。
色々と関わりのある筋肉ですから。