名古屋のランニングクラブ、Matadors Style Runners(マタドール・スタイル・ランナーズ)。

走り始めたばかり・走り始めたい初心者のランナー、怪我に悩む・怪我の予防をしたいランナー向けのランニングクラブです。


詳しくは、こちらのホームページより
http://www.matadors-style-runners.com/
をご覧ください。

2013年02月11日

トレーニング文献(原書)


久しぶりにトレーニング関連の文献を英語(原書)で読みました。 



日本語は電車の中で読む事多いのですが、英語を電車で読むのがどうも苦手で。。。このところゆっくり読む時間もなくて、サボってましたね。 



英語で読む良さは、何と言っても情報が早い、そして日本語に翻訳されない内容も多いから多くの知識を選択できる。 英語から遠ざからないためも大きな理由の一つですかね。



専門学校の講義が春休みに入ったので、今年の春休みは勉強して知識ブラシュアップが課題。 夏休みはトレーニングとランニングばっかりだったから、春休みは学習したものを自分の身体で試す期間にしてみます。 良い物はパーソナルトレーニングやチームでのトレーニング指導に生かしますね!

English.JPG 
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2011年05月20日

今を生きる



Today is the 1st day of the rest of your life.



Yesterday is History,



Tomorrow is Mystery,



Today is a gift,



that's why it's called Present!
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2010年12月12日

英語学習法



先日の戦場カメラマンの講演での話。 




海外での取材のため英語を話すと事は必須で、まったく英語が喋れなかった彼が取った英語の学習法は、本屋さんで売られているスクリーンプレイを見て映画の丸暗記だったそうです。




自分も英語学習で映画は使いました。 丸暗記まではしていないけど、大好きで映画を見ていると次の会話が出てくるまでは観た映画、ジュリア・ロバーツの出世作、PRETTY WOMAN。 


Pretty Woman.jpg


何十回・何百回と観たのだろう? 以前にも書きましたね。 同年代(以上)の人は間違いなく一度は観た事のある映画ですよね。 少し古い映画だから、若い子は観た事ない人もいるのが残念。




ちなみに戦場カメラマンの彼は、トップガンだったそうです。 同年代ですね。
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2010年09月17日

アイスコーヒー



アメリカにはコーヒーを冷たくして飲む、アイスコーヒーといった概念がありません。




ICE COFFEE下さいと言っても???何それ???と言われます(ました)。 ICED COFFEEと言えば通じますが、私が渡米した頃には、そう言っても、コーヒーに氷を入れれば良いのね?と感じでした。




日本のアイスコーヒーの様に、アイス使用で豆を使いませんでした。 コナコーヒーで有名な暑い土地のハワイでも、ホットで飲みますよね。




たぶん、アイスコーヒーをアメリカに広めたのはスターバックス。




アメリカのスターバックスで販売されているのか知りませんが、スターバックスからの新商品。



starbuck iced coffee.jpg




簡単お手軽アイス用のインスタントコーヒーです。 レジで興味津々と見ていたら、サンプル頂き、そんな事をふと思い出していました。



今ではICED COFFEE分かってもらえますが、コーヒーショップ以外のアイスコーヒーは微妙です。
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2010年05月26日

筋肉を英語で。



続きです。 




英語で筋肉の覚え方。




筋肉を理解する前にまず骨を理解しないといけません。 骨より先に筋肉が書かれている解剖学の本ってないですよね。 それは英語でも同じ。




骨の名前が頭に入っていると、筋肉名を目にしてもスムーズに頭に入っていくし、何より想像がつきます。




例えば、




femurは大腿骨。 大腿直筋は rectus femoris、大腿二頭筋は biceps femorisと femur が含まれます。




筋肉名に限らず、英語で(ラテン語ですが)1はmono、2はbi、3はtri、4はquad、5はpent、6はhexa・・・・といった具合です。 モノクロ・バイク・トライポッドと日本語にもなっていますが、それぞれ1・2・3の意味が含まれています。




そして、大きいの大は major(大胸筋や大臀筋)、小さいの小は minor(小胸筋や小臀筋)。 長は longus、短はbrevis。 前は anterior、後は posterior、外は lateral、内は medial。




少しずつ形は変えますが、これらと骨を組み合わせると多くの筋肉は英語に変換できます。 




骨だけは覚えないとどうしようもないですが、あとは簡単にこれでバッチ(だと思います)。




これから日本語も英語も学習していかないといけない方は、同時に照らし合わせていくと良いと思います。 日本語を知っている方は骨の英語を覚えると、筋肉英語は簡単ですね。 私の様に英語から日本語の方は、基本的には日本語→英語と同じ作業ですが、解剖書の漢字が読めなくて苦労するでしょう(笑)




英語と日本語の両方が書かれている解剖書アトラスが、個人的にはお勧めです。
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2010年05月23日

トレーナーも英語は必須?



ロルファーを目指す方から受けた悩み、“ロルフィングの試験は英語、骨や筋肉など英語で覚えないといけない・・・”





以前にも英語で筋肉を書いた記憶があります。 その時はピラティスの指導をされている方からの悩み。 レベルアップのための試験は英語だったらしいです。





トレーニング指導の資格を発行する協会、NSCA(National Strength & Conditioning Association)も日本に入ってきた時(15年ほど前)から数年は英語のみの試験でした。 今では当たり前の様に、試験は日本語です。 





帰国当時にNSCAジャパン事務局のつながりで、このNSCAの試験の翻訳を少しお手伝いしていた時期があります。 当たり前ですが、この作業はかなり厳密に行われます。 チンプンカンプンな日本語の試験を受けた記憶のある貴方、それ私の翻訳かも知れません(笑)冗談です、ちゃんと校正されます。





しかし、自分はアメリカ(英語)で試験を受けアメリカから資格を発行してもらっているから関係ないのですが、これ一悶着ありましたね、知る人ぞ知るです。





長く日本にあっても、今だ英語対応のみなんてのもあります。 何においても専門的な事を学ぼうと思ったなら英語のハードルは越えてこいといった具合なんですかね? 突き詰めると文献などはすべて英語にぶつかるし、情報はほぼ英語圏発(世界中のウェブサイトも7割は英語らしいです)。 少なくともトレーニングの世界では。 日本発は古武術と加圧ぐらい?ですか。。。





日本語になった時にほ遅いのかも? 大衆的になっているのかも知れませんね。





トレーニングの世界に限らず、先駆者の方々のご苦労は偉大です!





書こうとした事がそれました・・・・次回、筋肉英語をお届けします。
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2009年10月15日

GOAL



好評頂きました、前回の“DREAM”




今回は“目標”




英語慣れしていない日本人は、“目標”をの英訳を“OBJECTIVE”とよく使う傾向にあります。 和英辞典で調べると”目標”は確かに“OBJECTIVE”




英英辞典では、




Objective = something that you are trying to achieve(達成しようとしている何か)




確かに日本語の“目標”に近いです。 でも、“OBJECTIVE”はどことなく堅苦しい言葉です。




アメリカ人は日本人的な“目標”を“GOAL”と使います。 日本人が普段何気に使う“目標”は“GOAL”が一番しっくりきます。 




大袈裟ですか? 


 

“ゴール”って和製英語で英語とは違った日本語的な意味を持ってしまっていますからね。





ですが、“GOAL”を英英辞典で調べると、




Goal = something that you hope to achieve(達成を望む何か)




と書かれています。 ・・・・・ん? 




どちらかと言うと日本語解釈ではこっちの方がDREAMっぽくありませんか? 




GOAL(目標)なくしてDREAM(夢)はない! 




“GOAL”って大袈裟なんです! スポーツでのゴール、すごく大切な意味を持っているんです!




球技で“ゴールを決める”、スコアとはまったく意味合いが違ってきます。 マラソンなどでフィニッシュの“ゴールテープを切る”、そこには色々な大きな意味があるはずです。 




皆さん自身で解釈を付け加えてください、ここでは英語そのものの意味を伝えて比較したのみです。




パーソナルトレーナーの英語講座でした。
posted by まっく at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 英語

2009年10月14日

Dream



日本語で「夢」、誰もが疑わない英訳。




夢=Dream?




日本語では皆さんがご存知の夢、「Dream」を英英辞典で調べると「叶うもの」との書かれ方をされています。




英語圏の考え方では夢は「叶うもの」、人の考え方にもよりけりですが、夢=Dreamはどうもしっくりこない。 “じゃあ、何”と突っ込まれそうですが、人によって意味を変えていきましょう。




スポーツでも、体作りでも、トレーニングでも、勉強でも、仕事でも、宝くじ(笑)でも、「叶うもの」と信じて挑戦し続ける。




言うほど、簡単じゃないですけどね。
posted by まっく at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2009年09月29日

Luna


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先日、ふと空を見上げると月。




古来より月は太陽と並んで神秘的な意味を持つ。




西洋では月が人間を狂気に引き込むと考えられ、英語で "lunatic"とは気が狂っていることの意味。 また満月の日に人狼は人から狼に変身し、魔女たちは黒ミサを開くと考えられていた。




一方、日本ではかぐや姫で代表されるように、女性との結びつきが強く、美しいものとの捉え方。 それを眺め楽しむ風習が古くからありましたね。




そう言えば、9月は十五夜だった。




9月に入ると街ではハロウィーンの飾りが目につきます。 すっかり西洋化、月の考えも西洋化していくのでしょうか?





ふと見上げた月に和む、やっぱり美しいものです。
posted by まっく at 23:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 英語

2009年02月24日

Personal Training in English


日本・海外と飛び回っている一応は名古屋在住のクライアントさん、久々に連絡ありパーソナルトレーニング・セッション。


海外や東京などでもネイティブのパーソナルトレーナー何人かにセッション受けているそうですが、名古屋に戻ってくると連絡してくれます。 名古屋で英語を話すパーソナルトレーナーがあまり居ないこともあるけど、嬉しいですね。


ちなみに“こんにちは”と日本語でスタッフに挨拶されても“How are you doing?”と返すくらいの日本語力です。 “こんにちは”は理解しているのだと思いますが・・・・・


日本人の方でも要望があれば、英語でパーソナルトレーニング・セッションします! 英語とトレーニングで一石二鳥!


ただ少しは英語で受け答え出来る方でお願いします。 以前、英語を勉強しているからとパーソナルトレーニングを英語でおこなったことがあるのですが、質問しても“Yea”と“No”しか返ってこなかった事があるので・・・・・結構、嫌な空気になるんです ふらふら


ポイント・ポイントの英語やトレーニングに関係ない英語もOK、トレーニングしながらの会話範囲なら大歓迎です。


英語のブラシュアップも怠らずにしておきます。 パーソナルトレーナーまっくをご存知ない方はこちらで確認してくださいね。
posted by まっく at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2008年11月12日

恥を捨てる


英語勉強中のパーソナルトレーニングのクライアントさんに“この本、本当?”って感じで尋ねられた一冊。

pAlCeBu.jpg


久々に英語の学習本を読みましたが、なかなか面白い! そうだね〜と納得のフレーズもあれば、それは言い過ぎでしょ〜ってフレーズもありです。



結論的には読んでためになります、でもこの本を丸呑みしてしまうとせっかく覚えたフレーズも使える場所がなくなってしまうのでは?が感想です。  



英語は覚えた事・聞いた事を喋る! これに限ります。 知識詰め過ぎて、喋る事に怖気づいてしまう、これが一番のミスです。 日本人には多いと思います。 



大好きな・尊敬する元メジャーリーガーの長谷川滋利さんが言っておられました、“(英語を喋る事に)恥を恥と思わなくなると人は適応する”  



彼の場合の適応には日本人メジャーリーガーの準パイオニアとしの野球への適応のニュアンスも含まれていると思いますが。




日本語でも少しの言い方の違いやニュアンスで伝わり方がまったく変わってくる、英語に限ったことではないですよね。
posted by まっく at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2008年09月12日

屈辱


パーソナルトレーニング中のインターバルの間に英語の質問を受けた。 


“屈辱”って英語で何て言うの?


パッと頭に浮かばず・・・・・“すいません、分りません”もうやだ〜(悲しい顔)


悔しくて、調べました、“humiliation” あぁ〜そうだった! 見るとすぐに思い出せるけど、パッと言われると分らなくなっている。


パーソナルトレーナーのクライアントさんで日本語の喋れない外国人さんがいるから、その時に英語を使うくらい。 または1年か2年に一度ぐらい行くアメリカでのトレーニング・セミナーにて英語を使うくらい。


それ以外で最近では英語の勉強もしていないし、映画などの映像でも英語に触れていない。 本は読んでいるけど。 所詮、自分の範囲で満足していまっている自分。


いかんです、英語の勉強にも時間を費やさないと・・・




パーソナルトレーニングのクライアントさんは、広島出身の広島カープファン。 友人との賭けに負け、携帯のストラップに中日ドラゴンズのドアラを付けさせられているみたいで、それが屈辱みたいです(笑)


私的には、今日答えられなかったのが屈辱・悔しいです・・・勉強しないと!
posted by まっく at 23:33 | TrackBack(0) | 英語

2008年05月17日

マラソンの応援

前回のベースボールを“楽しむ”に続いて、今回は英語での応援の仕方。これも英語の特徴かな。

もう10年ほど前の話になりますが、初めて自分がマラソンを走った時のこと。場所はアメリカのロサンジェルス、毎年3月に行われるマラソン大会。ホノルルやボストンほどメジャーではないけど、参加者は多く、日本からのランナーも多く訪れています。

話したいのは沿道で応援している人の声のかけ方。日本でマラソンの応援は決まって“頑張れ〜”と旗を振る、よくテレビでも見る光景ですね。日本でフルマラソンは挑戦していないが、どう声をかけられるんだろう?沿道で応援した時はやっぱり“頑張れ〜”だった。

前回もメジャーリーグなどのアメリカ野球やスポーツでは“頑張れ”とは言わないと話しましたが、今回も同様。

じゃあ、マラソンの沿道で何と声をかけているかと言うと、よく耳にしたのは“You look great!”や“You are beautiful!”日本語に直訳してしまうと恥ずかしいですが、英語では走っている人に対して“かっこいいよ!”と声をかける。日本人としては言われるとちょっと恥ずかしい。

日本語の発想には無いかも知れないですね、実に英語っぽい。マラソンのように過酷な事に挑戦している人は頑張っているはず、その頑張っている人に対して“頑張れ〜”は何となく違和感を感じる。

ロサンジェルスの土地柄だったから、“You look great!”や“You are beautiful!”だったのか?他のアメリカ(ニューヨークやボストンやホノルル)はどうなんだろう?英語圏以外の国はどうなんだろう?
posted by まっく at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 英語

2008年05月08日

ベースボールの“楽しむ”

毎年、この時期になると学生に決まって話す事がある。スポーツの専門学校だから一応ためになる話だと思って。

アメリカのメジャーリーグとマイナーリーグのあるチームで一定期間(メジャーとマイナーを行き来していた)、働かせてもらったことがありその時の話。その時の写真はマタドールトレーナーズのホームページにありますよ。

ここでは僕の体験上で、マイナーの選手がメジャーに昇格するかしないかの試合の時や、メジャーでもマイナーでも初めて試合に出る選手にコーチが声をかけていた時のこと。

そういった選手に対して(他のスポーツの場面でも)、いざ試合に臨む時には普通に日本では何と声をかけるだろうか?決まって“頑張れ”だと思う。他の言葉を付け足して言うかも知れないけど“頑張れ”は当たり前のようにくっ付いてくる言葉。

それが、英語だと(アメリカでは)“頑張れ”とは言わない。アメリカで、そんな時には“Have Fun!”と声をかける。

"Have Fun!”は直訳すると“楽しんでこいよ!”映画などで訳が入ると“Have Fun”も“頑張れ”になるかもしれないけど、やっぱりニュアンスは違う。

楽しんでこいよ!って聞いた時には驚いた。趣味の草野球なら楽しんでこいよでも分かる。メジャーリーグだから当然プロの世界、そのプロの選手に対して試合の時に“楽しんでこいよ!”って。メジャーに残れるかどうかで野球をしているのに“Have Fun!”、はっきり言って楽しんでいる場合ではない。選手は必死だと思う。

ここにアメリカの野球の本質があるんだなと感じた。アメリカで野球は楽しむもの、それはプロの世界でも一緒。そしてその野球がエンターテイメント。楽しんでプレーをしていない選手を見るから見ているほうも楽しめる。

これは、こんな場面だけに限った話ではなく普通に日本では“頑張れ”って言うと時にアメリカでは“Have Fun”と言う。一言で言ってしまえば、文化の違い。でも僕は素敵だと思う わーい(嬉しい顔)

何事にでも楽しまないと 手(パー)
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2008年04月01日

筋肉の名前

筋肉を英語で覚えたいと相談を受けた。

僕も日本へ帰国して当時は筋肉をまったく日本語で分らずに苦労した・・・今でもパッとでてくるのは英語だけど、ほとんどは日本語で対応できるようになっている。一応、専門学校などで授業しているからね。

で、覚え方のコツだけど、基本的にはまず骨の名前を覚える必要がある。英語にしても日本語にしてもこれは大前提だと思う。例えば、大腿骨はFEMUR、これがかかってくる筋肉は大腿二頭筋(BICEPS FEMORIS)や大腿直筋(RECTUS FEMORIS)といった具合にFEMURが使われる。大腿骨と日本語で書くと太腿にある骨だと容易に想像がつくけど、FEMURとなるとさっぱり分らない。肩甲骨も肩の骨だと想像つくが、SCAPULAだと分らない。だから、ここは覚えないとしょうがないところ。単語をいくつも見ていくと、何となくつながりがあるのに気づくはず。

次は数字、1はMONO-、2はBI-、3はTRI-、4はQUAD-といった感じ。
最後に、大中小と長短。大はMAJOR(MAXIM-)、中はMEDI-、小はMINOR(MINIM-)、長はLONGUS、短はBREVIS。補足で屈筋はFLEXION、伸筋はEXTENSIONが少し変形した形で表されることが多い。動きも最初に英語で覚えると早いかな。

これだけ知っているだけでも、かなり繋がると思いますよ。
ちなみに僕が日本語と英語を照らし合わせた本が↓
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ぜひ参考に手(パー)
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2008年03月29日

初めての野球英語?

昨日に続いての英語の話。

昨日書いた、初めてメジャーリーグを見た試合。途中コールドゲームになったのを見たのは本当に貴重な体験だったと思う。あの時のスタジアムの一体感、皆がドカドカ地団駄を踏んで地響きを作った臨場感はすごかった。

そこで覚えた英語が“BULLSHIT”
アメリカにいったばかりの頃で、教科書の英語しか知らなかった僕が初めて学習したアメリカン・スラング。訳すと“ふざけるなよ〜”とか“いい加減にしろよ〜”のニュアンス。スタンドの観客がフィールドに向かって連呼していたなぁ。あの光景はしっかりと焼きついています、きっと日本にいたら本当の意味でこの言葉の使い方は学べない。

知ったつもりになったことは何でもできる、でも本当のことは体験してみないと理解できない。トレーニングなんかでもそうだと思う。新しい方法や理論なんかも、一度も実際に見たことないややったことないでは理解しづらい。やってみて少なくとも自分の体験では理解できる。最低限はね。やらないより、やったほうがいい。とにかくトライ!

ちなみに“BULLSHIT”は決して綺麗な言葉じゃないから、あまり使わないでくださいねぇ〜
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2008年03月28日

野球と英語

今日、セ・リーグの開幕戦。
甲子園、メジャーリーグの日本での開幕戦、桑田の引退、松井の結婚と何かとテレビなどでは野球関連の報道が多い。
あまり試合は見れないが、何となく楽しい。

アメリカに渡った当初は野茂が奮起していたのを思い出す。
一度、ドジャースタジアムに彼の試合を見にいったことがあるがホストファミリーに“明日、ドジャースタジアムに行く”がまったく通じなかった・・・単に日本語英語だけど、ドジャースタジアムを無理やりカタカナで書くとダジャースティデアムとなる。文字にするとあまり違いを感じないが、発音するとこれがまったく違う。あの時、悲しいくらいに通じなくて、最後にはNOMOを連呼してやっと分ってもらった。今思い出しても悲しい。カタカナでまったく違う英語っていっぱいありますね。

マタドールトレーナーズでのパーソナルトレーニングではご希望があれば英語でもセッションできますよ。英語とトレーニングで一石二鳥手(チョキ)会話なくなるかな・・・?

http://www.matadors-trainers.com/
posted by まっく at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語